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学校説明会報告

学校説明会報告

2017年度入試学校説明会「教育改革と授業」

投稿日:2016年9月10日

「世界へ目を向ける」

 

*入試改革による授業変化* 

「色々な可能性が生きる教室」

中嶋先生

生徒たちは、たくさん学び、たくさん笑って、泣いて、最高の人生を築いている最中です。

中学1年担任、国語科の中嶋政太先生の学年では、多様な生徒がいる教室でスローガンにしていることがあります。それは「全員レギュラー」です。

<行事>

7月には箱根研修合宿に行ってきました。その中でプロジェクトアドベンチャーというプログラムに全員で取り組みました。意見を出し合い、ぶつかり合いながら課題をクリアすることで、生徒たちが成功体験を学べるものです。

<i-Pad>

今年度からi-Padを導入しました。Classiで情報を共有することができ、授業でもどんどん活用しています。

<You teach>

学年全員が国語、数学、理科、社会、英語、芸術、スポーツの7グループに分かれ、目標と計画を立て、担当の分野を研究してクラスや学年に広げていくものです。

例えば、定期考査に向けて生徒が作成した小テストをみんなで取り組み、生徒が解説をします。生徒中心の学び合いのプログラムとなっています。

色々な可能性が生きるこの中村で一緒に学びませんか。

 

*教育改革による授業変化*

福田先生

生徒たちはチャンスを得ると、それを最大限に生かし、私たちが思っている以上の成果を出しています。

英語科であり、中学2年主任、担任でもある福田素子先生は授業にて知識を身につけるだけでなく、それを生かす授業を行っています。今回は英語で道案内をするプログラムを生徒が取り組んでいる動画を見ました。

<国内サマースクール>

大勢のネイティブの先生方と触れ合うことができ、3日間 English Only で過ごします。

家でも英語がつい出てしまうという生徒もいました。中村日記に詳細をアップしていますので、ぜひご覧ください。(中村日記  

<100+1000プロジェクト>

このプロジェクトの一例として、「1000語引き」、辞書で1000語を引いてみましょうという取り組みをしています。2年生で9名ほど達成している生徒もいます。

<TOEFL>

今年度から年に2回受験することになりました。1週間前に受験しましたが、すべて英語のため戸惑って試験を受けている生徒もいましたが、だんだんと慣れてくると思います。

社会貢献のできる女性へ育てていきます。中村でまたお会いできるのを楽しみにしています。

 

*2017年度入試について*

富田先生

思考力、判断力、表現力がとても大切です。そして、入試問題をじっくり考えて解いてほしいです。

10月22日(土)学校説明会にて、今年度の募集要項が配布されます。また、本日は新傾向問題も配付していますので、ご覧ください。

<コンピテンシー入試>

○国語

・語彙を間違えないこと。これは見直しをすることで防げます。

・言葉を多く知ってほしい。触れてほしい。そうすることで問題が解けるようになります。

○算数

・「図や式を使って書きなさい。」「図や式、考え方を書きなさい。」これはいきなり答えを書くのではなく、ステップを踏んで答えてほしいということです。

○理科

・「自分で問いを作成し、解答を書きなさい。」問いを答えるだけではなく、自分で考えて問題を作成してもらいます。相手に伝わるようにはどうしたら良いかが学べます。

・例えば、光合成は書けるが、説明をしなさいとなると苦手な人が増えます。

○社会

・初めて見る写真や資料が出ます。これはヒントですのでよく見て学んでおきましょう。

<ポテンシャル入試>

「自分をプレゼンする」

・今まで自分がやってきた努力してきたものを見せてほしい。一芸入試ではない。

・ABCで評価するため、コンピテンシー入試との併願が可能です。

・志願書と自己アピールを提出することになるが、分量だけでなく、内容も見ます。

・作文だが、12月にテーマは発表します。昨年度は「言葉」「身近な人」でした。また、問題に題名は書かないようにとなっていましたが、書いてしまう受験生がいました。そのため、指示文をきちんと読むことが大切です。

・自己アピールタイム3分、面接7分行ったが、十人十色でした。自己アピールタイムでは、動画を見せたり、実技を行ったりとすばらしいものがありました。

みなさんも富田の授業(地理)を週3回受けてみませんか。

 

*中村で身につける力*

校長

世界へ目を向ける

今日は小学生のみなさんに話します。みなさんが主役です。メモも必要ありません。好奇心を持って、主体性を持つことで頭に入っていきます。

「本気で世界へ目を向けて見てください」

2年生では国内サマースクール、3年生では海外サマースクール、5年生(高校2年生)では海外語学研修があります。

みなさん、自分が16歳なる4年後、海外へ行っていることを想像できますか。

中村には普通科と国際科というものがあります。

国際科では、16歳で旅立ち、17歳で帰ってきます。行って3ヶ月は泣いています。その3ヶ月後はだんだん言葉がわかってきます。そのまた3ヶ月後では、聞くことも話せることもできるようになります。今、5年生が海外へ行っていますが、現在9ヶ月目です。毎月届くレポートには「帰りたくありません。」という言葉も出てくるようになりました。

CAN…できることはやろう

MUST…すべきことに努力しよう~背伸び

WILL…やりたいことに挑戦しよう

この3つが世界へ繋がっています。

また、中村の校訓

清く

直く

明るく

をとても大切にしています。

入試のために、授業のために勉強することも大切です。しかし、みなさんが勉強に対する気持ち、どういう気持ちで学んでいるのかが大切です。

みなさんに21世紀の地球を任せます。

 

*校内見学の様子*

校内見学? 校内見学2?展示物 早川先生

 

次回は10月1日(土)「ミニ説明会 at Cafe」が新館LADYにて行われます。ぜひお越し下さい。(申し込みはこちらから)

本日はありがとうございました。

 

 

おやじの、おやじによる、おやじのための説明会

投稿日:2015年12月18日

1217()19時より、「おやじの、おやじによる、おやじのための説明会」を行いました。そのタイトルの通り、本校「おやじの会」が、受験生のお父様方に向けてメッセージを送るための説明会です。お仕事後の遅い時間帯にもかかわらず、多くのお父様方にご参加頂き、会場がいっぱいになりました。

おやじの会体験談

先輩「受験生おやじ」として、受験時の話、入学後の話、娘との関わり方など、それぞれのエピソードも交えながらのお話でした。テーマは様々でしたが、「親子そろって中村が大好きなんだ」という共通したメッセージがそこにありました。

フリーディスカッション

おやじの会メンバーと受験生お父様方で小グループを作り、自由にお話していただきました。真剣な雰囲気のグループもあれば、皆そろって笑い合うグループもあり、各々有意義な時間になったことと思います。話が進むにつれて身振り手振りが大きくなるおやじの会メンバー、質問をどんどんしていく受験生お父様方。「娘のため」という共通の想いが交わった瞬間から、完全に同志です。20151217_102914824_iOS

受験生が受験校を決めるとき、「『◯◯中学校は~~がよかったと思うよ』というお父様方の一言が大きな一押しになる」というケースも多いと思います。今回の説明会が、その一押しの一押しになってくれたら幸いに思います。改めて、仕事後でお疲れにもかかわらずご参加いただいたお父様方、説明会を主催してくださったおやじの会の皆様、ありがとうございました。20151217_105304493_iOS

 

 

教室から世界を変える~双方向型授業体験~

投稿日:2015年12月12日

12月12日(土)に、学校説明会「教室から世界を変える~双方向型授業体験~」が行われました。「英語でActive Learning」「親子で入試問題勉強会」「生徒たちによる校内見学ツアー」と、盛りだくさんの内容でした。多くの受験生・保護者の皆様にご参加いただき、会場がいっぱいになりました。ありがとうございます。

英語でActive Learning
今日のテーマは “Let’s make Christmas Cards”でした。グループを作って活動するので、「ハサミ取って」「ステッカー貸して」などというフレーズが会話の中で出てきます。さぁ、英語で何と言ったらよいのでしょう?また、出来たカードを他の誰かに渡すという場面もありました。「こんにちは、初めまして、○○と言います」「はい、クリスマスカードをどうぞ」「ありがとう」といった会話が繰り広げられます。これも全て受験生の皆さんは英語で行っていました。皆で一緒に英語を使うことで、より深く学びが定着します。きっと今日学んだ英語の表現は、ずっと覚えていてくれることでしょう。

親子で入試問題勉強会
国語と算数の新傾向問題についての勉強会を行いました。国語では「示された解答例を実際に採点してみる」、算数では「例題を親子で考えてみる」という形で、新傾向問題の勉強をしました。教科は違えど、この問題で求めているのは「自分の考えを自分の言葉で伝える」ことです。国語の勉強中も算数の勉強中も、積極的に自分の意見を表現しようとする姿勢が会場全体から感じられました。今後もその姿勢を持ち続けて欲しいと思います。

続いて、募集要項を用いて入試についての説明をいたしました。そして今回の説明会でポテンシャル入試の作文テーマを発表いたしました。「身近な人」「言葉」です。詳細は本HPトップページからご覧いただけます。

最後に校長から挨拶させていただきました。その中で、「Active Learningが終わって席を立つ時に、受験生皆がちゃんとイスを戻していた。当たり前のことを当たり前にするというのは、実は本当に素晴らしい事なんだ」という感想をお伝えしました。そして最後に、中村の教育に対する思いを込めた映像をご覧いただきました。

生徒たちによる校内見学ツアー

本日の最後は、中村生による校内見学ツアーです。やはり学校の主役は生徒です。校内をご覧いただきながら、その生徒目線の中村をお伝えしました。見学ツアーゴール地点の新館LADY到着後も、ずっと話が続いているグループもあり、中村の魅力、生徒の魅力が大いに伝わったのではないかと思います。

次回の説明会は、12月17日(木)に行われる「おやじの、おやじによる、おやじのための説明会」です。「女子校で、父としてどう娘に関わったらよいのだろう?」現役中村生の「おやじ」たちがお話しいたします。19時開始の説明会ですので、保護者の皆様、仕事帰りに是非足を運んでいただければと思います。申し込みはこちらから。

第5回学校説明会「学びの改革ZERO.1 ~学び合い体験~」

投稿日:2015年11月16日

11月14日(土)第5回学校説明会「学びの改革ZERO.1 ~学び合い体験~」が行われました。すっかり秋も深まり朝から冷たい雨が降る中、たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。

今回の説明会は「学び合い体験」と題し、中村の授業で常に大事にされている「異なる価値観を持つ他者と学び合う喜び」を受験生のみなさんに感じてもらう特別授業を行いました。今回の主役は、この折り紙です!

折り紙?

の折り紙を折って何かの形を作り、説明会が行われた本校体育館の2階ギャラリーから落としてみるとします。1階の床に着くまで一番時間がかかるのは、どんな折り方をした場合でしょうか? これをグループごとに考え実験するというのが今日の内容でした。みなさん、どんな折り方がいいのか想像できますか? 折り方のルールは2つ、「4回以上折ること」「2つ以上に切り分けないこと」です!

説明会では色別のチームに分かれ、どのチームの作品が一番長く舞うかを競いました。初対面の仲間と折り紙を片手にいろいろ相談…。

IMG_5760

そんな時、理科の先生がヒントを教えてくれました。

風船

右の風船と左の風船、どちらも下に同じ重さのおもりがついています。しかし同時に落下させた場合、床に早く到着するのは細長い方なのです。 …それならば、折り紙はどんな折り方が良いのでしょうか。

できた!

折り紙?

できあがったら実験です。実際にギャラリーから落とし、床に着くまでのタイムを計測しました。結果は…?

オレンジ

オレンジチームの勝利!!丸い風船と細長い風船の実験を参考に、空気に触れる面積を大きくする工夫をしたそうです。素晴らしい発見です。

今回の授業の後、参加した小学生のみなさんに実験レポートを書いてもらいました。その内容を紹介します。

【折り紙が空を舞う ~実験レポート~】

1、どのような折り方をすると、折り紙の空を舞う時間が長くなると思いますか。

・なるべく小さいもの。

・紙飛行機のようにおる。

・先たんにおもりをつけると長くなると思う。

・パラシュートのような折り方。

・折り紙の中に空気を入れる。

・面積を広くすることで、舞う時間が長くなると思う。

・下からの空気に触れる面積が大きい(広い)もの。

2、グループで折り方の工夫をしたところはどこですか。

・1人1人作って浮かせてみる。

・(飛行機の)つばさのはじっこを立てる。

・(飛行機の)羽をなるべく広くする。

・切り込みを入れたり、紙飛行機の先をたくさん折り、おもりっぽくした。

・まるくなるように。

・空気が当たる部分を広くする。

・重さがかたよらないようにした。

3、今回の実験を通して、気がついたことや感想などを書いてください。

・紙飛行機の形にするよりも、表面積を広くすると長く飛ぶことができた。

・オレンジチームが優勝して気づきました。それは面積を広くすれば舞う時間が長くなると思います。グループの人と工夫して作り、協力することができ、面白かったです。

・平らになっているほうが長く舞う。

・重い所があるとそこから落ちるので、長く舞うには重さをかたよらせないようにまん中にあつめないようにした。とてもおもしろい実験でわくわくしました。ありがとうございました。

・折り方によって飛び方、飛ぶ時間が変わった。

・みんなと協力し、どうすれば遠くへ飛んで長い時間飛べるかという事を考え、話し合いを通じ、コミュニケーションが取れた。

・初めて会った友達と一緒に考えて出来た。

・担当の先生も明るくて楽しかった。

・みんなで協力することが大切なんだなと思いました。

それぞれの個性と知識を持ち寄って問題の解決に挑む楽しさを感じてもらうことができて嬉しかったです。これこそが中村の「学び合い」です。

続いて「入試改革~2016年度入試の変更点~」と題し、入学対策センター長の富田よりお話しいたしました。募集要項を手にコンピテンシー入試とポテンシャル入試それぞれの注意点、例年の傾向などをお伝えしました。

最後に校長よりご挨拶申し上げました。お伝えしたのは自分の願いを叶えるためには、その願いを「~したい」と語るのではなく、「私は~する」と語るのがよいということ。願望で終わらせず、力強くそこへ向かって歩き出す意志を、自分の言葉の中に持ちたいものです。受験生のみなさんが「私は中学入試に合格する!」と、まっすぐに意志を持って進むことができるよう、心より応援しております。