チャンネル 校長室

中村学園「校長先生」のブログです

第四十五話「共鳴」

2010.9. 7

 本日は保護者主催学校説明会が開催されました。企画・運営に当たられた保護者の皆様本当にありがとうございました。そして、来校された受験生保護者の皆様が、かけがえのないお土産をお家に持ち帰られたことを心より願っています。

 さて、明日は「速読」の第一人者でありテレビ出演・執筆活動でも有名な椋木修三先生にお越しいただき、教職員研修会が行われます。速読法を導入するための第一段階として、まず私たち教職員が体験をするというものです。生徒のために、実り多き研修会になることを願っています。ところで、この椋木先生を紹介してくださったのは本校の保護者の方です。学校と保護者が知恵を出して、汗をかいて、生徒のために力を尽くす。今日の説明会も明日の研修会も「共鳴」の産物なのです。

第四十四話「保護者主催学校説明会」

2010.9. 4

 来週9月7日(火)に「保護者主催学校説明会」が開催されます。例年は10月末にしていただいていましたが、今年は夏休み明けの9月開催となりました。

 私たち教職員では届かない「かゆい所」の分かっている、受験先輩保護者のアドバイスが多くの方々に勇気を与えてきました。今年も、悩める方々に進むべき方向を示して頂けることと思います。

 「そこには目に見えない大切なものがある~中村中学的空間~」を実感していただき、日本の将来を担う少女達を、大人達が手を取り合って育みましょう。

 利口は過去から学び、大利口は歴史から学ぶといいます。多くの方の来校を楽しみにお待ちしています。

第四十三話「授業再開」

2010.9. 1

 本日9月1日より授業が再開しました。生徒たちは、通常の学校生活では経験できない学びをこの夏期休業中にたくさんしたことでしょう。講習や学習合宿、部活動と試合やコンクール、海外での研修、進路に向けてのひたむきな勉強等々。自らの人生の器を広げる最高の機会となったことを心より願っています。

 私自身は月末にニュージーランド・オーストラリアに渡り、留学中の生徒を訪ねたり多くの学校を視察したことが最高の機会となりました。正直申しまして、あの環境・あの学び・あの大学進学制度を最初の2日はうらやましく感じました。しかし3日目からはくやしくて仕方なくなりました。このままでは完全に日本は遅れをとる。いやすでに負けているのではないか。

 政治は混沌とし、経済は行き詰まり、大卒進路未決定者は20%というピンチの日本において、教育のあり方を根本から見直すチャンスは今なのだと実感しました。夏期休業中の活動や、今日から再開した授業の1コマ1コマが日本の将来そのものなのだと改めて痛感することができました。

 お世話になった各学校の先生方や現地コーディネーターの方々には深く感謝いたします。そして、この方々とは遠く離れていますが、空でつながり、海でつながり、ネットワークでつながり、心でつながっています。また別の機会にゆっくり訪問させていただきたいと思います。

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第10代校長

梅沢 辰也

 

<モットー>

たとえ空に限りがあるとしても

自己に限りを設けるな

かくなりたいと願え

さらば成就せん

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