夏季休業前の高校3年生選択テニスの授業が今日終わった。さくらの庭での授業は毎回天候に恵まれ、生徒8名と後藤先生と私は金曜日になるとアウトドアーで元気になる。
最初は、ネットを張ってはずして又張っての基本からの始まりでした。テニス部員は1人だけでほとんどが未経験というメンバーが、技術的に、そしてチームとして形になってきたことが大変に嬉しい。そして、何より嬉しいのは「学び合い」で進歩していることである。生徒同士での発見をショートミーティングで共有し、次のプレーで表現する。自分が何を頑張りたいか宣言し、それができているか見てもらう。そしてショートミーティング。
また、失敗が実は失敗ではなく、進歩への通り道であることの気づきが起こる瞬間も嬉しい。素晴らしい空振り、ワクワクするホームラン。「えっ いいんですか?」といような顔をされるのもたまらない。そしてショートミーティング、そして共有。
上達のスピードや道筋は違う。たった1分で変わることもあれば、1年やっても変わらないことだってある。難しい課題だって簡単に考えられるようにすると、すぐにできることも経験した。
高校3年生にとって今年の夏は勝負の夏。選択テニスで学んだ「何か」が役に立って欲しいと心から願っています。
(上の写真は、かごを狙うことによって相手コート内に打ち返せるようになる練習)