本日午前中で夏季休業前の授業が終わった。明日からは講習が始まる。いよいよ夏のプログラムの開始だ。そこで、午後からは全校集会と大掃除が行われた。全校集会の最初は表彰、1.区民大会ソフトボール部第3位、2.剣道二段の生徒、3.漢字検定2級~5級の生徒、、4.東京都アスリート推進校として、高校バレー部の認定。また、東京都私立高等学校男女バレーボール選抜海外遠征のメンバーに選ばれた選手の紹介。獨協大学の全国高校生英語スピーチコンテストの決勝大会に残った生徒の紹介も行い全生徒で暖かく激励した。そして私から生徒たちに向けての言葉。
「みなさんの両親、そして親の両親・・・・と、過去に30代さかのぼると何人になるでしょう?10秒で考えてください。」早速隣近所で相談が始まりました。「1000人だと思う人」 「1万人」「100万人」「1千万人」「1億人」「10億人」「100億人以上かな」それぞれの予想人数に手を挙げてくれる生徒たち。「答えは2の30乗で10億7374万1824人。これだけの人が一人でも欠けていたら今のあなたはいないのです」「人口10億人以上の国は?」 中国、インドと答えが飛び出てくる。「1代さかのぼるのを30年とすると、30代さかのぼったら何時代になるか?」平安時代と即答で返ってくる。「つまり、今あなたがいることはまさに奇跡なのです。ましてや中村に集い、今皆さんがここにいることは奇跡なのです。」「だからこそ、この夏に多くの人・物・学問・場所・本・・・との出会いをたくさんして欲しい。」「昨日と違う自分との出会い、昨日と違ってみえる友だちとの出会いをして欲しい」「この出会いは 奇跡の出会いなのだから」
このブログを書いている最中に、平成14年度卒業の生徒たちが訪ねてきた。元担任の先生の誕生日をお祝いしに手作りケーキを持って(私もこの学年で担任をしていました)。彼女たちは毎年この日にやってくる。こんな素晴らしい関係が続いている中村。「そこには目に見えない大切なものがある」。
今日もいい日だ。