夏季休業は終盤を迎えましたが、依然として猛暑の日々が続いています。そんな中、冬を迎えるオセアニアへと22日(日)より海外視察に行ってきます。訪問先は国際科5年生が留学中のニュージーランドとオーストラリアです。留学生活の2/3を終えた生徒たちが、この期間中にどれだけ成長し変化したのかを直に見ることができる機会ですので、大変に楽しみです。私自身も、海外の学校教育におけるハードとソフトの両面を目の当たりにし、本校の教育力向上と第二世紀の変化への参考にしたいと考えています。
さて、第四十二話のキーワードは「変化」ですが、実は数日前に貴重な経験をしました。セミの羽化に立ち会ったのです。写真はそのときの様子です。小学1年生の娘から50歳の私までの家族全員が初めての体験で、生命の神秘に触れた感動的な瞬間でした。
大人になるために、殻を破って出てくる成虫。柔らかく弱々しい体が、外気を受けて頑丈な体に変化し飛び立つまでの様子は、日々の生徒たちの成長ぶりと重なりました。セミは7年、生徒たちは6年間です。じっくりと力を蓄えるのです。