先日の全校芸術鑑賞「鼓童」の迫力は大変なものでした。動と静、躍動感と生命力に溢れる舞台。そして、一流を観ている生徒たちが一流にのめり込んでいく姿。最後は全生徒がスタンディングオベーション。そこにあるもの全てが世界レベルの最上級と化したひとときでした。なでしこJAPANの優勝もしかり。世界で活躍する日本人に、私たちは釘付けにされました。それでは、視線を中村の生徒たちに向けてみましょう。生徒総会を開催して、節電のルールを自分たちで作った生徒たち。節電とは即ち、自分たちが電力に何を求めるかということにほかなりません。これを大人に頼らず、自治活動で決めることができるなんて、とても素晴らしいことなのです。「鼓童」も「なでしこJAPAN」も凄いけれど、私にとっては、本校の生徒が何よりも誇りです。夏期休業中の学習や部活動等々においても必ずや成果をあげるでしょう。やることは違っても人の中味は同じなのですから。
第二十六話「明日は朝の説明会です」
2011.7.13
明日は朝の説明会を開催します。
朝だからこそ見えるものを見て頂きたいのです。通学電車の混み具合や女性専用車両の有無。そして車内の生徒のマナー。通学路「清澄庭園・中村学園通り」の木々の香り。掲示板の内容をチェックする生徒たち。HRで生徒が伝達事項を発表したり、その後の朝読書。時間になればチャイムなしで授業が始まる。生徒総会で決定した節電ルールありと盛りだくさんです。勿論授業見学もできます。
明日は、清々しい朝を中村で迎えてみてはいかがですか。
第二十五話「臨時生徒総会開催」
2011.7.11
今朝、臨時の生徒総会が開催されました。先週末に開催した生徒評議委員会を受けて、節電対策についての採決をとりました。
東日本大震災後の節電対策として、校友会と学校週番の提案は
①廊下の電気は付けない。②教室の電気、担任の先生が来るまでは付けない(6年生は例外・一部点灯はよしとする)。③エレベーターの下り使用はしない。④空調の調節やこまめな消灯は従来通りきちんとすること。等々の提案が決議のもと承認されました。
自分たちの生活の場である「学校」のルールは、自分たちで決めるという自主自律の姿勢を頼もしく感じました。責任は生徒各自が背負うことになるのですから、今回の生徒総会の意義は大変大きなものです。学校の生徒という立場だけでなく、一市民として電力に何を求めるのかを考え行動していきましょう。
保護者宛のお知らせも校友会が作成中です。しばらくおまちください。