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中村中学校・高等学校

歴史があるから現在がある、現在があるから未来がある。

中村学園は明治42(1909)年に女子教育の先駆けとして私立中村高等女学校として産声をあげ変わらずに受け継がれる伝統と、時代のニーズに合わせた変革を経て未来を見越した女子教育を追及してきました。

三世代インタビュー

2年に在籍している櫻田愛海さんの祖母・仁科奉子さんと、
叔母・仁科知子さんは、共に中村の卒業生です。中村を母校とし、
三世代にわたってご縁を結ぶご家族にお話しを伺いました。
祖母:仁科奉子さん(1973年卒業)祖母:仁科奉子さん(1973年卒業)
叔母:仁科知子さん(1998年卒業)叔母:仁科知子さん(1998年卒業)
在校生:櫻田愛海さん(2年生)在校生:櫻田愛海さん(2年生)
3世代たのしい対談

-まず、愛海さんへ。中村を受験されたのは、お祖母様も叔母様も卒業生だと知っていたからですか。

在校生・愛海さん

はい、知っていました。祖母から話を聞いて、歴史が長い学校だとも知っていました。小3の時に中村の文化祭に来て、楽しいなと思いましたし、家からも30分くらいで通学できるので、ここに入学したいと思いました。

-では、お祖母様の奉子さん。中村学生生活で、思い出に残っていることはありますか?

祖母・奉子さん

私が中村にお世話になった時代はずっと昔で、高校から入学して、3年間お世話になりました。その頃は、体育館に『健康第一』と書かれた大きな額があり、バレーボールがすごく強かったです。私はやっていませんでしたけど…。

在校生・愛海さん

『健康第一』は、今も体育館に行くところの通路にあります!

祖母・奉子さん

学校外に行くことが多くて、実際に上野の美術館に連れて行っていただいた記憶があります。勉強だけじゃない、外のことも体験させていただきました。

-叔母の知子さんが、中村に入学されたきっかけは?

叔母・知子さん

母に中村をすすめられて学校に連れてきてもらいました。先輩たちがすごく元気で、明るくて、この学校はいいなという印象があり、入りたいなと思いました。

祖母・奉子さん

娘の知子が進路を考える時期になった時、母校である中村を訪ね、活気がある学校だと改めて感じ、入学させたいと思いました。まだ、恩師もいらしたので懐かしくて、知子が入学した時はとても嬉しかったです。愛海の母は別の学校ですが、ひとつ下の知子は中村に入って、良い学生生活が送れたのではないかと思っています。
知子が中2の時に恩師に頼まれて、中村の同窓会の役員になりました。それから約20年、そろそろ引退をしようかと思った矢先、孫の愛海がまた中村にお世話になることになって、もうちょっと役員を続けようかと思っています。お友達にも「せっかく入ったのに、お手伝いしなきゃだめよ」なんて言われて、そうしようかなと思っています。

-叔母の知子さん。学生生活で、思い出に残っていることはありますか?

叔母・知子さん

今もそうかもしれませんが、生徒と先生が本当に仲が良くて、毎日が楽しくて、学んだというより、楽しかったという記憶があります。中高一貫教育がはじまった頃の入学だったのですが、本当に楽しい6年間でした。
印象的なのは、特に修学旅行で、中学でイギリスに、高校でニュージーランドに行かせてもらいました。今考えたら、とんでもないことだなと思います。当時、中村の教育方針として、英語教育に力を入れているというのがありまして、海外に姉妹校がありました。中学の時は、実際にイギリスの学校に体験入学をして、いろいろと交流する機会をいただきました。高校の時は、ニュージーランドの高校生とまず文通をして親交を深め、何ヶ月後かの修学旅行の時に会いました。ファームステイといって、4・5人のグループでニュージーランドの農場に2泊3日で泊まり、農場体験やホストファミリーとの触れあいを楽しみました。今思うと、すごい体験ですね。機に応じて活動できる生徒を育むという校風は今も昔も変わりません。

-今、中村ではキャリア教育に力を注いでいるそうですが、愛海さんの学校生活はいかがでしょうか。

在校生・愛海さん

イラストレーションと美術部で活動しています。絵を描く関係の仕事に就きたいと思っています。

叔母・知子さん

まだ、これからだからね。いろいろとこの学校で学んで、もっといろいろと経験していく中で、可能性はいくらでもあるよね。
去年の文化祭に来たときに、愛海のイラストを見て、小さいときから絵を描くのが好きだったけど、こういう風な絵を描くようになったんだなって感心しました。個性が出てきました。

叔母・知子さん

何か、学年でまとめた文集みたいなのの表紙も描いたんでしょ。

在校生・愛海さん

『自分新聞』の表紙です。自分のことをまとめて新聞のように書き上げて、それを冊子にしたものが『自分新聞』で、自分でやりたいと言って表紙を描かせてもらいました。

-お祖母様もご覧になりましたか。

祖母・奉子さん

これ描いたんだよって、LINEで見せてもらいました。すごいねって、答えました。

叔母・知子さん

近くに住んでいるので、何かあるとLINEでこんな感じって、やりとりしています。愛海のお母さんとお祖父ちゃんも加わって、どうしてる、なんていうメールを頻繁にやりとりしています。

-今、中村で注力しているキャリア教育について質問させてください。

祖母・奉子さん

私の時代はなかったです。ただ、良い先生に恵まれ、校外に出かけていって楽しく過ごしたなという思い出があります。

叔母・知子さん

私は高校2年になって、将来について真剣に考え始めました。早く働きたいと考え、短大に進学し、現在は一般企業で事務職をしています。そういえば、漫画を描きたいとか思った時期もありましたね。
いろいろ体験することによって身につくというか、学べるというか、6年間は感受性を養うことが出来たと思います。

-昔と今、中村が変わったと感じる部分はありますか。

祖母・奉子さん

今、中村に来て思うのは、娘の知子がいた頃にくらべ、
建物がきれいになったなということです。制服も可愛いですよね。

叔母・知子さん

私の在学時代は、ちょうど校舎の建て替え時期だったんです。高校1年までは古い校舎で、浅草橋の仮住まいに移ったまま卒業しちゃったんです。この新しい建物が出来たのは、卒業した次の年か、次の次の年だと思います。ピカピカの新校舎で学んだことはないんです。

-では、この新校舎に入られてのご感想はいかがですか。

叔母・知子さん

本当にこんなところで学んでるの、というのが感想です。カフェはあるし、充実しすぎています。羨ましいです。でも、勉強の質は、私たちが学んだ頃より上がったかなと感じます。私たちの時代より、さらに進学校になったんだなと思います。昔も今も、生徒と先生の距離が近いというのは変わらないうえに、人間的にも、学業でも大きく成長できると思います。

-最後に、在学生である愛海さんへ、中村の先輩としてアドバイスをお願いします。

祖母・奉子さん

お祖父ちゃん、お祖母ちゃんは、孫の教育に関して口を出してはいけないと思うんですが、近いからつい言っちゃうんです。アドバイスとして、ああしたら、こうしたらとか、勉強しなきゃダメだよとか。うるさいとか思うかもしれないけれど、本人がその中から良いところを取って、こういうふうに言われているんだなって、人の考えが読めるような子に育って欲しいです。校訓の「清く・直く・明るく」の言葉そのままに、人のために何かが出来たら、そういう仕事に就いてくれたらいいなって、私は思っています。本人がイラストの方に行きたいようであれば、やりたいように生きて欲しいなと思っています。

叔母・知子さん

本人は分かっていないかもしれないけど、恵まれた環境にいるんですよね。自分がやりたいことも伸ばせるし、違う体験もできるし、いろいろな場所にいろいろなものが転がっているので、自分で見つけていって、いろいろ経験していって、楽しい学校生活を送って欲しいなって思っています。ホント、羨ましいです。

-本日はお忙しい中、いろいろとお話を聞かせていただいて、ありがとうございました。

編集部より
今回のインタビューのため、母校にお越しくださった奉子さんと知子さんが、口を揃えておっしゃるのは、昔も今も中村は生徒と先生の距離が近くて仲が良く、皆さんがとても明るく、元気で、活気がある学校だということ。さらに、最近は勉強の質が上がり、お二人が学ばれた頃よりも、さらに進学校になったと感じているそうです。

清く澄んだ流れは未来へ、世界へと続いています。

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